- 株式会社ビッグベン - http://www.bigbenn.jp/wp -

立花龍司

Posted By bigbenn On 2018年10月5日 @ 8:42 PM In News | Comments Disabled

クライアント

立花龍司 - Ryuji TACHIBANA -

野球/コンディショニングコーチ
生年月日:1964年7月3日
出身地:大阪府

浪商、大商大で野球部の投手を務める。その後天理大学体育学部でスポーツ医学を専攻。高校時代に肩を壊し、大学三年でプレイ続行を断念するが「日本の野球界を変えるために指導者になりたい」という思いのもと、まだコンディショニングコーチという言葉さえ存在しなかった時代にその道をひた走ることになる。

89年コンディショニングコーチとして近鉄に入団後、故障者が激減するという実績を積むごとに多くの選手から信頼を集めてきた。

94~96年はロッテ、97年1月にメジャーリーグのNYメッツコーチ契約(日本人初のメジャーリーグコーチ)。同年オフに帰国、ロッテと再契約。

2000年10月末ロッテ退団、2001年4月より大阪府堺市・阪堺病院SCA(ストレングス&コンディショニングアカデミー)での活動を中心に、講演・各メディア出演により野球を中心とした幅広い層へコンディショニングの重要性を普及活動を始める。
また、筑波大学大学院にてスポーツ医学の研究にも携わり、日々、研究を続けている。

2006年度より、東北楽天ゴールデンイーグルスコンディショニングディレクターに就任。同年オフ退団。

2007年度からは、千葉ロッテマリーンズヘッドコンディショニングディレクターに就任。2009年度退団。

現在、トレーニングジムと整骨院と鍼灸院を複合させた「タチリュウコンデショニングジム」をプロデュース。 http://tachiryugym.com

経歴

1982年 浪商高校体育科卒業

1986年 大阪商業大学商経学部卒業。

1987年 天理大学体育学部単位取得。

1987年 ダイナミックスポーツ医学研究所入所。

1989年 トレーニング及びアスレチック リハビリテーションの実践を学ぶ。
コンディショニングコーチとして近鉄バファローズに入団。
オフシーズンは毎年アメリカでトレーニング、アスレッチック、リハビリテーション、
コンディショニングを学ぶ。

1993年 近鉄バファローズ退団。
コンディショニングの分野でマスコミ関係の仕事をする傍ら、全国の野球チームを廻る。

1994年 コンディショニングコーチとして千葉ロッテマリーンズに入団。

1996年 千葉ロッテマリーンズ退団。

1997年 コンディショニングコーチとしてニューヨーク メッツに入団。

1998年 ニューヨーク メッツを退団し帰国。
帰国後、再び千葉ロッテマリーンズにコンディショニング・ディレクターとして入団。

2000年 千葉ロッテマリーンズ退団。

2001年 大阪府堺市・阪堺病院SCA(ストレングス&コンディショニングアカデミー)での活動を中心に、
講演・各メディア出演により野球を中心とした幅広い層へコンディショニングの重要性を普及。

2006年 東北楽天ゴールデンイーグルス コンディショニングディレクターに就任、同年オフ退団。

2007年 千葉ロッテマリーンズ コンディショニングディレクターに就任。

2009年 同球団退団。

 

現在、トレーニングジムと整骨院と鍼灸院を複合させた「タチリュウコンデショニングジム」をプロデュース。 http://tachiryugym.com

著書

・『ピッチャーズコンディション』(日刊スポーツ出版社、1994年)
・『ベースボールプレーヤーズTCA理論:肩編(野球選手のための肩の強化法)』(日刊スポーツ出版社、1995年)
・『野球選手のための腹・背筋の強化法:腰痛防止とパフォーマンスの向上に』(日刊スポーツ出版社、1997年)
・『野球のパワーアップトレーニング練習法』(西東社、1998年)
・『今、コーチに求められるもの』(日刊スポーツ出版社、1998年)
・『ジュニアのためのベースボールコンディショニング』(日刊スポーツ出版社、1999年)
・『メジャー初コーチの「ポジティブ・コーチング」』(講談社、2002年)
・『個性を引き出すスポーツトレーニング』(岩波書店、2002年)
・『投手のための筋力トレーニング』(日刊スポーツ出版社、2003年)
・『野手のための筋力と眼のトレーニング』(日刊スポーツ出版社、2004年)
・『運動神経は10歳で決まる!:立花龍司が教える「ゴールデンエイジ・トレーニング」』(大木毅監修、マキノ出版、2006年)
・『立花龍司のメジャー流少年野球コーチング:小学生編』(高橋書店、2006年)
・『DVDでわかる!野球パワーアップ・トレーニング』(西東社、2007年)
・『立花龍司のメジャー流少年野球コーチング:中学生編』(高橋書店、2007年)
・『少年スポーツ体のつくり方!』(西東社、2008年)
・『ひざのスポーツ障害を自分で治す本:ランナーズニー、ジャンパーズニーから半月板・靭帯の損傷まで』(寺田壮治監修、マキノ出版、2011年)
・『一流の指導力:日米プロ野球で実践した「潜在力」の引き出し方』(ソフトバンククリエイティブ、2012年)
・『スコアが伸びる!ゴルファーのためのボディメイク』(マキノ出版、2012年)
・『運動の「できる子」にする!:12歳までに取り組みたい89のトレーニング』(東邦出版、2012年)


Article printed from 株式会社ビッグベン: http://www.bigbenn.jp/wp

URL to article: http://www.bigbenn.jp/wp/clients/ryuji-tachibana/

Copyright © 2010 株式会社ビッグベン. All rights reserved.