立川談慶 – Dankei TATEKAWA -
- 落語家
- 生年月日:1965年
- 出身地:長野県上田市(旧丸子町)生まれ
- 趣味・特技:ウェイトトレーニング歴10年、ベンチプレス120kg
- 慶應義塾大学経済学部を卒業後、(株)ワコールに入社。
- 3年間のサラリーマン体験を経て、91年立川談志18番目の弟子として入門。 前座名は「立川ワコール」。
- 2000年に二つ目昇進を機に、立川談志師匠に「立川談慶」と命名される。
- 05年、真打昇進。
- 慶応大学卒業の初めての真打となる。
経歴
1965年 長野県上田市(旧丸子町)生まれ。駿台甲府高等学校を経て慶應義塾大学経済学部卒業。
1988年 株式会社ワコール入社、福岡支社に配属
1991年 4月 同社を退社。翌月に立川流Aコースに正式入門、前座名「ワコール」
2000年 12月 二つ目に昇進、談志の命名により「談慶」に改名
2005年 3月 真打昇進(慶應義塾大学では初の落語家)
2006年 3月 ひかり荘で25時間連続落語、25席を演じる。
2013年 2月 アカペラボーカルグループINSPIとのコラボ「アカペラ落語の会」を企画・脚本執筆・演出・上演。
2013年 7月 「大事なことはすべて立川談志に教わった」(KKベストセラーズ)を出版。
2014年 9月 「この一冊で面白いほど仕事術が身に付く~落語力」(KKロングセラーズ)を出版。
2015年 7月 「いつも同じお題なのになぜ落語家の話は面白いのか」(大和書房)を出版。
2016年 7月 「めんどうくさい人の接し方、かわし方」(PHP文庫)を出版。
2017年 3月 「落語家直伝 うまい! 授業のつくりかた」(誠文堂新光社)を出版。
2017年 5月 「なぜ与太郎は頭のいい人よりうまくいくのか 落語に学ぶ「弱くても勝てる」人生の作法」(日本実業出版社)を出版。
2017年 7月 「人生を味わう古典落語の名文句」(PHP文庫)を出版。
メディア実績
テレビ出演
・フジテレビ『アウト・デラックス』
・テレビ朝日『Qさま』
・CBC『ゴゴスマ』
・BS日テレ『鉄道唱歌で行く!東海道線の旅』
他
ナレーション
・旅チャンネル『東京グルメ噺』
・長野放送『月曜スペシャル』
他
著書
・『大事なことはすべて立川談志に教わった』(KKベストセラーズ)
・『談慶の意見だ 絵手紙集』(信濃毎日新聞社)
・『この一冊で面白いほど仕事術が身に付く~落語力』(KKロングセラーズ)
・『いつも同じお題なのになぜ落語家の話は面白いのか』(大和書房)
・『「めんどうくさい人」の接し方、かわし方』(PHP文庫)
・『なぜ与太郎は頭のいい人よりうまくいくのか 落語に学ぶ「弱くても勝てる」人生の作法』(日本実業出版社)
・『人生を味わう古典落語の名文句』(PHP文庫)
公式サイト・SNSなど
